9月20日(土)、文化発表会を初めてふるさとセンターで行いました。
開会式では、執行部の寸劇から始まり、全校合唱で「大切なもの」を合唱しました。全員の歌声が重なってきれいでしたね。
作文発表では、各学年一人ずつ、自分を好きになることで人にやさしくできること、熊が出没したことで考えたこと、水の大切さについて考えたことを発表してくれました。実体験を通して自分で考えたことをしっかりまとめてあり、立派な発表でしたね。
各学年の発表は、オリジナル劇の発表でした。1年生「ちょっトイい・ストーリー」では、仲間に自分の思いをきちんと伝えること、お互いを支えあうことを、たくさんのおもちゃたちを通じて表現してくれました。2年生「インサイド・ヘッド~ライリーとSNS~」では、道徳で学んだ、想像力を働かせること、失敗に向き合い成長することを教えてくれました。3年生「注文の多い料理店」では、学級目標『雲外蒼天』をテーマに、数々の困難を乗り越える大切さを伝えてくれました。どの学年も気合の入った演技で、素晴らしい創作劇を見せてくれました。
閉会式では、校長先生から宮崎駿監督の言葉が紹介され、結果にトコトンこだわる大切さを伝えてくださいました。3週間という短い準備期間でしたが、どの発表も声がよく届き、素晴らしい文化発表会となりました。多数の保護者の方々と来賓の方々にご来場いただき、ありがとうございました。